さぁ、今月もやってきました『BE-PAL 7月号』の付録レビューです。
と、なぜか恒例コーナーにしてしまっていますが、7月号はミニシェラカップということで、つい触手が動いてしまいました。
では早速レビューします。
『BE-PAL 7月号』付録「mont-bell ミニシェラカップ」レビュー
▲今回の付録はmont-bellさんとのコラボです。
箱に「EIGER1969」とあるのは、モンベル会長の辰野勇さんが最年少でアイガー北壁を登ったことを記念したもの。
50年前なんですね。
▲説明ページのモデルは、「あれ?どっかで見たことある人だな」と思ったらキャリーキャンパーの森風美さんじゃないですか。
▲さて、開封。
この梱包、去年の9月号のときも思ったけど、なんか意味があるのかな?
この梱包、去年の9月号のときも思ったけど、なんか意味があるのかな?
▲直径は約10cm、容量はすり切り1杯約140ml。
ステンレス製で、持った感じはしっかりしている印象です。
ステンレス製で、持った感じはしっかりしている印象です。
▲底面は辰野会長がアイガー北壁を登っているデザイン。
▲シェラカップの内側には50mlと100mlのメモリが刻まれています。
本来のシェラカップの内側のメモリは中途半端なものもあるので、100mlのメモリは意外と助かったりします。
計量カップとしていいかもしれませんね。
本来のシェラカップの内側のメモリは中途半端なものもあるので、100mlのメモリは意外と助かったりします。
計量カップとしていいかもしれませんね。
▲さて、ミニシェラカップといえば、去年の9月号でも付録となっていまして、僕のデスクで小物入れになっています。
▲こうして並べてみるとサイズは全く同じ(同じ機械でプレスしているんだろうな)。
▲シェラカップの便利なところの一つが、こうやって重ねられるところですが、サイズはミニでも好意長所はしっかり受け継いでくれています。
さて、このミニシェラカップが付録のときは『BE-PAL』は大人気で、すでにAmazonも中古品しかなく、新品も高値がついています。
昨日(10日)発売ですが、手に入れたいなら急いで本屋さんへダッシュしてください。
こちらは昨年のミニシェラカップが付録になった号。
やっぱり在庫切れで、高値となっています。
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