
こんにちは、なおさん(@ichiryuu)です。
今月もやってきました、毎月恒例のアウトドア雑誌『BE-PAL』の付録レビューのコーナーでございます。
2020年11月号の付録は「ビーパルオリジナル焚き火専用ファイヤースターター」。
キャンプに焚き火は必須の演出ですが、最近はその着火にもこだわる方が多くなりましたよね。
そんな方にぴったりなのがファイヤースターター。

火打ち石感覚で発火させるのって、なんだか病みつきになりそう。
タップできる目次
『BE-PAL 9月号』付録「OPINEL ミニ・シェラカップ 」: レビュー

▲されでは早速レビューしていきましょう。

▲ファイヤースターターが付録になるのは、BE-PALの長い付録歴史の中でも今回が初めて。
近年のキャンプブームシーンにおいて、焚き火が欠かすことのできない楽しみの一つになっているからでしょうか。

▲パッケージ。
「イチから火おこししてみよう! 防災にも役立つ!」とありますね。
マッチと違って、ファイヤースターターは濡れても大丈夫なのが特徴。
だから、防災グッズとしてもいいかもしれません。

▲開封。

▲結構コンパクトなセット。

▲ファイヤースターターは黒い棒のロッドと、それを擦って火花を散らすためのプレートからなります。

▲ロッドは黒い皮膜で覆われているので、プレートで擦って剥がし、あとは勢いよく擦ると火花が出ます。


▲ちなみにプレートはBE-PALらしく、スケールや栓抜きの機能も持たせて多機能化。

▲このスケールが刻印されている側のエッジが鋭くなっていて、ここで擦ると火花が出ます。

BE-PALさん、やっぱり細かいとここだわってるなぁ
『BE-PAL 11月号』付録「ビーパルオリジナル焚き火専用ファイヤースターター」レビュー : まとめ

以上、『BE-PAL 11月号』付録「ビーパルオリジナル焚き火専用ファイヤースターター」を紹介しました。
僕自身、キャンプを楽しむというよりテント泊まりは旅の手段としてとらえているので、実はキャンプで焚火をしたことがありません。
特に夏のキャンプで暑いのになんで焚火するんだろうと不思議に思うぐらい。
しかし先日、とあるキャンプ場で隣のサイトで焚火をする若者がいて、それをみていると『焚き火も中なしいいかも』と思った次第。
いずれ、焚火して肉を焼いてという今流行のキャンプもするかもしれません。
そのときはブッシュクラフトにも挑戦してみようかと思っています。

それにしてもキャンプで焚火するのって、大人の火遊びだよなぁ

なお、11月号のメイン特集は「焚き火の極意」。
あのヒロシさん登場です。
『BE-PAL 12月号』付録は毎年恒例の旅人手帳


今年もこの季節がやってきたのか。
1年経つのは早いなぁ。
『BE-PAL』関連記事



