この白く輝くつやのある麺。
プリップリの卵と瑞々しいネギ。
「今日はどこのうどん屋記事?」と思ったあなた、実はこれ・・・
うどん県民ならこれを使え!【讃岐うどん日記外伝&文具】うどん名刺入れ
高松市牟礼町にある道の駅「源平の里むれ」で売られているうどんグッズのひとつ。
参考記事:讃岐うどんの名刺入れ
ワタクシが買ったのは「釜玉うどん」タイプですが、他にも「ちくわ・半熟卵の天ぷらうどん」と「えび天うどん」の計3種類が販売中。
いずれも888円!(末広がりでフィーバってます。縁起いい!)
食品サンプルメーカーが協力してつくったというだけあって、なかなかの出来映え。
というか美味しそう。
もちろん、名刺入れとしてもちゃんと使えます。
ケースの中はこんな感じ
二段構造になっていて、SDカードなどが衝撃から守られるようウレタン素材の緩衝剤が入っています。
ワタクシはiPhone、iPadユーザーでメディアカードはほとんど使わないので迷わず取り外し。
こいつにびっしり名刺を詰めて、いよいよ2週間後に迫ってきた「ビジネス書祭り」に参戦したいと思います。
うどん県民たるもの、県外に出るときは常に讃岐うどんの広報部長たるべし!
というか、初対面で話すのが苦手なワタクシの単なるネタ仕込みみたいなものですが(笑)
名刺交換する時に、「あぁ、これがうどん名刺入れですか!」と話を振っていただきたく。
ただ、問題なのは肝心の名刺がまだ出来ていないこと。
早くデザイン考えなくっちゃ。
ちなみに、道の駅「源平の里むれ」では他にもこんなうどんグッズが売られていました。
うどん脳って・・・
【おまけ】
息子が「これが美味しそうや」と言ったので、「釜玉うどん」タイプを購入したのですが、真のうどん人なら「あっ、これおかしい」とピンッとこなければいけません。
こんな釜玉うどんはありえないのです。
釜玉は、どんぶりに生卵を割って落とし、好みで醤油を適量かけ、さっと卵をといたその上に釜から出したばかりの熱熱の麺を入れてかき混ぜる。
つまり、この名刺入れのように麺の上に卵の黄身が乗っている状態など1秒たりとも存在しないのです。
しかも蒲鉾!
釜玉に蒲鉾?
ありえんわ。
まぁ、これは釜玉うどんのイメージということで。
他に表現しようがなかったんでしょうね。
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うどん脳が欲しいです。^^
面白い名刺入れですね、そしてそれを一蹴する一龍さん。笑ってしまいました。
cHampleさん、
ご無沙汰してます。
うどん脳欲しいですか?もう既に私の脳は伸びきってますが・・・(笑)
麺の上に卵が乗るのは月見うどんですよ!
釜玉のこんな状態はありえません(キリッ)