突然ですが赤い羽根募金の季節ですね。
私は今年もしっかり募金しましたよ、職場で自動的に給料天引きなので(笑)。
ところで募金するともらえる赤い羽根、香川ではこんなバッジになっています。
photo credit: misswired via photopin cc
うどん県では赤い羽根もうどんです!
2012年から香川県では赤い羽根もうどんです。
こちらは2012年バージョン
最初だからかデザインはいたってシンプル。
具のない麺だけのうどんと赤い羽根の組み合わせ。
ところが2013年は劇的な進化を遂げました。
ざるうどん!
しかも麺を箸で持ち上げている!
ちなみに「たべまい」とは「食べなさい」という意味の讃岐弁。
言っているのは赤い羽根共同募金のキャラクターの”愛ちゃん”(リボンがついている)です。
キャラクターは”希望君”(リボンがついていない)という人がもう一人いるそうです。
詳しくは赤い羽根共同募金のHPにて。
おっと、話がそれましたが、「劇的進化」とは”かけ”が”ざる”になっただけではありません。
よく見てください、麺にラメが入っている!
そう、讃岐うどんは麺が輝いているのです。
いやぁ、いい仕事してますね〜。
(そういえばこの年、◯亀製麺のカビざるうどんが話題になったなぁ)
さて、こうなると期待が高まる(私だけ?)今年の2014年版の赤い羽根募金のバッジ。
どんな出来なのか御覧あれ!
ん?
月見うどん?
いや「うまげな赤餅のっとるなぁ〜」というセリフ。
ということは今香川が仕掛けている「年明けうどん」というやつですね。
説明書きにも「年明けうどん」と書いていますが、全国大会?なんですかそれ?
しかも「年明けうどん」なのに12月に?
正直言うと、地元では「年明けうどん」はあまり盛り上がってはいません。
年越し蕎麦のかわりに年越しうどんを食べる習慣があるし、だいたい毎日のようにうどんを食べるので、「正月ぐらいはええもん食べたい」というのが本音です。
うどん屋さんだって正月ぐらいは休みたいだろうし、「年明けうどん」は県は押していますが、果たしてどうなるのか?
ともかく、歴代赤い羽根うどんバッジそろい踏みでございます。
またコレクションが増えたなぁ。
来年のも楽しみです。
うどん巡礼の旅の参考にどうぞ
そして最近気になっている本
本の紹介は川井隆史(著)『「すぐ成長する」仕事術』を準備中ですが、
「手帳に関する雑記」「映画レビュー」も同時進行中。