こんにちは、さぬきのうどん坊主、一龍(@ichiryuu)です。
今年も超個人的で、ほんの一握りのマニアだけが支持するこの企画をやりますよ、「2018年、一龍が通ったうどんやランキング」です。
集計したところ、2018年は32店へ73回食べに行きました。
今回はその中から、ベスト8(9店)を紹介します。
2017年と比べ、激動のランキングとなりました。
タップできる目次
2018年、一龍が通ったうどん屋ベスト8(9店)
第8位 3回通ったうどん店 2店
八輻(はちや)
例年と比べてランキングは落ちましたが、実は行ってみたら臨時休業ということが何度もあったんですよね。
けっして足が向かなくなったわけではありません。
山よし(佐文店)
僕の生活エリアにできたので、よく利用するようになりました。
第5位 4回通ったうどん店 3店
山神うどん
隠れた名店。
いや、隠れているわけではないのですが、県外の方にあまり知られていない老舗です。
GWとかお盆休みとかでも混まないのでありがたい存在です。
上戸うどん
毎年上位に食い込む上戸うどんですが、今年は大将が事故のため体調が悪い日が多く、ただでさえ常連の間では「臨時営業の店」と言われているのに、さらにお休みがちになっている状況です。
それがなければ遠くてももっと通っていたのに。
清水屋
清水屋さんは高松に出張の時に立ち寄るのを楽しみにしているお店。
うどんが美味しいのはもちろんですが、ここのとり天が大好きなんですよね。
第1位 6回通ったうどん店 4店
孫心
味は文句なし。
しかも結構遅い時間まで営業してくれているので利用することが多いです。
冷かけがないのだけが難点。
関連ランキング:うどん | 讃岐財田
うらら
職場に近いのでよく利用するようになりました。
とってもレトロな雰囲気と、田舎風のなつかしい味が魅力。
ひろ濱(こんぴら店)
昨年の夏にオープンしたひろ濱うどんこんぴら店。
ここのカレーうどんは生卵がついてきます。
おすすめ。
こだわり麺や
県内屈指のチェーン展開しているうどん店。
どこの支店もレベル高いです。
2018年うど活総括
2018年のマイうどんランキングは1位が同率で4店という結果になりました。
この原因というのが、毎年一番通っていたやすなみさんが5月に突然閉店してしまったため。
職場に近く、味は最高!
ということで、ながらく通い続けたわけですが、やすなみロスの影響は測りしれず。
以前の讃州屋ロス、番長ロスに続く大ダメージです。
本当に残念。
この美しい麺にもう会えないなんて。
こうなると新規開拓店に期待をしていくわけですが、なかなかこの穴を埋めてくれるお店はないんですよね。
一応2018年は6店ほど新規開拓しましたが、「これだ!」というインパクトのあるうどん店には出会えず。
2019年も新規開拓に尽力していこうと思います。
なお、ここまで6年間は職場が観音寺市にあったため、西讃地区のうどん店に多く通いましたが、4月以後は丸亀を拠点にするので来年のランキングも大きく変わると思います。
できれば、高松市を含む東讃のお店の開拓をしていきたいなと。
乞うご期待。
ということで2018年のうどんランキングでした。
2019年もさらにうどんを食べ続けますよ。
No Udon , No Life.
過去のランキング記事
あわせて読みたいうどん記事
うどん巡礼のお供に
当ブログでの紹介記事:『さぬきうどん全店制覇攻略本2019-20年版』【うどんネタ】ゴールデンウィークは本書をガイドにうどん巡礼! 使い方のポイントも解説 – まいぷら

うどん手帖 (死ぬまでに一度は食べたい!!全国の名店50+α)
- 作者: 井上こん
- 出版社/メーカー: standards
- 発売日: 2018/12/25
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
当ブログでの紹介記事:『うどん手帖 死ぬまでに一度は食べたい!! 全国の名店50+α』【うどんネタ】うどん県以外にも美味いうどんはあったんだ! – まいぷら