4月から全力で行ったことのないうどん屋さんを開拓し続けていますが、今回はまんのう町方面へ。
僕が住んでいる丸亀市の隣でありながら、生活圏が違うため今まであまり開拓してきませんでした。
これからどんどん開拓していきますよ。
さて、まんのう町のうどんや開拓のまずトップバッターとして先日城山うどん(しろやま)さんに行ってきました。
では早速ご紹介。
「城山うどん」さんは田園風景の中で洗練されたうどんを楽しむ事ができるうどん店
上の写真を観ていただくと、窓の上にビニール製のひさしがあるのがわかりますよね。
このひさしの影響で、赤味がかった光が店内に入り、うどんを撮影したらこんな感じになってしまいました。
なんかね、今は閉店してしまった百こ萬さんの「辛いやつ」みたいな赤さ。
いままで当ブログではできるだけ撮影した写真をいじらずに掲載してきましたが、さすがにちょっとこれはダメなので、この記事においては、現地で僕の目で見た感じに補正した写真を載せさせてもらいます。
ご了承ください。
で、補正したのが以下の写真。
今回注文したのは冷かけ(大)と小エビのかき揚げ。
セルフ形式のお店です。
ああもう美味しいの確定の佇まいです。
色補正してますが、実際は当然もっと純白の麺。
お出汁の色はわりと濃いめです。
冷かけですから、当然麺は絞まっていて、割と強めのコシ。
お店の佇まいから、田舎麺を想像していましたか、エッジが丸みを帯びた伸びがないシュッと真っ直ぐな麺で洗練されている感じです。
お出汁もしっかりしたイリコベースの味付けですが、非常にマイルドで、食べた後口の中に風味が残ります。
いやぁ、美味いですね。
これはいい店をまた開拓できたなぁ。
ちなみに、サイドメニューで頼んだ小エビのかき揚げですが、こちらもエビの風味が香ばしくて美味しかった。
次回は具材系を頼んでみたいと思います。
城山うどん お店情報
最初、駐車場に気が付かず、お店のすぐ横に駐めましたが、あとで道路の向かいに専用駐車場があることに気が付きました。
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