おはようございます!
僕は田舎に住んでいるので、生活のあらゆる面でAmazonに依存しています。
本もガジェットも購入するのはたいていAmazon。
そんな僕は当然数年前からプライム会員になっていますが、プライム会員特典がすごすぎて、もはやAmazonプライムなしでは生きていけない状態となっています。
今回は、Amazonプライム会員のメリットをまとめてみました。
あまりにお得なサービスが多いため、記事が長くなったので目次を付けました。
気になる項目だけでも御覧ください。
【2021年版】Amazonプライム会員のメリット
僕の周りではアマゾンプライム会員に入っていない人が多いのですが、その理由に会費をあげる人が結構います。
後で詳しく触れますが、アマゾンプライム会員の会費は年会費4,900円(税込み)。
単純に12で割ったら月々410円弱!
(香川県ならうどんに天ぷら一つ乗せたぐらい)
海外では大幅な値上げがあり、年会費が1万円を超えているのに、日本はまだ超オトクな価格となっています。
また、月額プランもあり、その場合は月々500円。
Amazonを使う月だけ入会することもできるし、そもそも1ヶ月無料体験も用意されています。
とにかく、これからアマゾンプライム会員の超オトクなメリットを解説していきますが、読めばこの会費が異常なほど安いことがわかると思います。
Amazonプライム会員メリット1:送料無料!お急ぎ便、お届け日時指定が使い放題
そもそもAmazonプライムの特典は配送無料からスタートしていますが、サービスの拡大とともに配送無料特典も充実し続けています。
配送料を表にすると、以下の通り。
オプション | 通常会員 | プライム会員 |
2000円以上の送料 | 無料 |
無料
|
2000円未満の送料 | 400~440円 | |
お急ぎ便 | 500~540円 | |
お届け日時指定便 | 500~640円 | |
当日お急ぎ便 | 600~640円 |
通常会員は注文金額2,000円以上の通常配送を除き、すべて有料。
ところが、プライム会員はすべて無料です。
また、サイズが大きい、重量が重いなど通常の配送では送れない商品は「特別取扱商品」と呼ばれ、別途手数料がかかりますが、これも無料。
送料に限って言えば、当日お急ぎ便を年8回以上、お急ぎ便を年11回以上、2,000円未満の買い物を年11回以上する人は、プライム会員に年会費制で入ったほうがお得です。
ただし、プライム会員に入るとすべての送料が無料になるわけではありません。
*注意点:送料無料は「プライムマーク」がついている商品のみです。
↑このマーク。
基本的に、価格の横にプライムマークが付いているのがサービス対象となりますから、買い物のときに注意してください。
このマークがないと、別途送料が必要となります。
Amazonプライム会員メリット2:「プライムビデオ」で映画、ドラマ、アニメが全部見放題!
プライム会員サービスで僕が一押しするのはなんと言ってもこの「プライムビデオ」です。
動画配信専門サイトのHuluやNetflixにラインナップ数では負けますが、そもそもプライムサービスの一つだと考えた場合、割とライナップは充実しているし、新しい映画も登場します。
コストパフォーマンは非常に高いです。
一番いい点は、手持ちのデバイスにダウンロードできること。
僕は長期の出張のときにiPadに2〜3本ほど映画をダウンロードしておいて、新幹線など移動時に楽しんだりします。
また、子供向けの番組やアニメも充実しているので、小さなお子さんがいる方なら、お出かけの際にダウンロードして行って、ぐずったら見せるのもいいと思います。
*注意点:配信作品は割と頻繁に変わります。ラインナップにあったものが無くなっていたり、また観れるようになったり、その点は注意が必要
なお、おすすめ映画を知りたい方は、僕が好きな映画を100本選んだ記事を参考にしてくれたら嬉しいです。プライムビデオにラインナップ(有料含む)されているものはリンクを貼ってあります。
映画好きな僕が選んだ、令和になっても観てほしいおすすめ映画100選
追加料金で「Prime Video チャンネル」が見れる
ちょっと名前がややこしいので注意してほしいのですが、上記のプライム会員なら無料で見ることかできる「プライムビデオ」とは別に、プライム会員が別途料金を払って契約することができる「Prime Video チャンネル」があります。
こちらは有料だけに各チャンネルともかなり特化したライナップとなっています。
料金はチャンネルごとに違いますが、僕のおすすめの「スターチャンネルEX-DRAMA&CLASSICS」だと月額972円が必要になります。
通常は2週間無料体験をしているので、ちょっと体験してみて良ければ続けるのがいいと思います。
自宅のテレビでプライム・ビデオが見れる Fireスティック
プライム・ビデオを自宅で楽しむとき、相性が抜群にいいのがAmazonのデバイス「Fire TV Stick」です。
種類は2種類、スタンダードモデルのこちら
新登場 Fire TV Stick – Alexa対応音声認識リモコン付属
そして4K対応のこちら
Fire TV Stick 4K – Alexa対応音声認識リモコン付属
Fire TV Stick を使うと、プライムビデオ作品が自宅のテレビで観れます。
接続はテレビのHDMI端子に差し込むだけ。
Fire TV Stick 4k のレビュー記事はこちら
「Amazon Fire TV Stick 4k」【レビュー】プライムビデオを楽しむなら必須デバイス、 映画ライフが変わったよ!
ただし、別途電源が必要になるので、コンセントに余裕が無い場合や壁掛けテレビで配線を見せたくない場合はこういった物でスッキリ配線して使うのもおすすめします。
Amazonプライム会員メリット3:「Prime Music(プライムミュージック)」で100万曲が聴き放題
Amazonプライム特典でビデオと並んで僕がよく活用しているが、音楽聴き放題サービスの「Prime Music」です。
プライム・ビデオと同様、音楽専門有料配信サービスの「Apple Music」や「Spotify」に比べると、ラインナップがすくないですが、それでも100万曲用意されています。
割と時代別、ジャンル別にまんべんなく用意されていて、「雨の日に聴きたいカフェ・クラシック」とか「家事がはかどるジャズ」といったBGM集も、かけっぱなしで作業するときなどに重宝しています。
プライム会員なら月額780円で「Amazon Music Unlimited」が利用可
僕は「Prime Music」で十分満足ですが、もしあなたがヘビーリスナーなら物足りなさを感じるかもしれません。
そんなときにも大丈夫、「Amazon Music Unlimited」という有料サービスが用意されています。
有料サービスだけに用意されている楽曲数は桁違い。
「Amazon Music」が約100万曲なのに対して、「Amazon Music unlimited」はなんと4000万曲以上。
そしてこのサービス、通常会員なら月額980円ですが、プライム会員は月額780円とオトクなのです。
また、1ヶ月1,480円で最大6名まで使えるファミリープランもあります。
30日間の無料体験期間を使って、必要性を試してみてはいかがでしょう。
「Amazon Music Unlimited」について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
Echoで登録すれば月額380円「Echo プラン」
Amazonのスマートスピーカー、Amazon Echo から「Amazon Music Unlimited」を登録すると月額380円になる「Echo プラン 」を実施中。
Amazon Echoをお持ちの方はかなりお得ですね。
また、この機会にAmazon Echoを購入するもいいかもしれません。
新登場 Echo Show 5 (エコーショー5) スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa、チャコール
Echo 第2世代 – スマートスピーカー with Alexa、ヘザーグレー
Echo Spot (エコースポット) – スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa、ブラック
Amazonプライム会員メリット4:2つのKindle読み放題サービス
Amazonといえばもともとはネット書店。
近年は電子書籍にも力を入れていますね。
Amazonの電子書籍であるKindle本が、プライム会員だと無料で読めるサービスが2つあります。
毎月1冊無料で読める「Kindleオーナーライブラリー」
プライム会員は「Kindleオーナーライブラリー」というサービスを利用できます。
これは、毎月1冊無料でKindle本を読むことができるサービス。
対象本は、ベストセラーやコミックを含む和書2万冊、洋書60万冊となっています。
例えばビジネス単行本なら一冊1500円ぐらい。
これを年間12冊読んだら18,000円なわけですから、月一冊ペースでもプライム会員費の元は十分取れますね。
以下のような、超有名ロングセラー本も用意されています。
ただし、このサービスには注意点があります。
*注意点:このサービスはAmazonの電子書籍リーダーであるKindle、もしくはFire端末でのみ受けることができます。他社のスマホやタブレットではこのサービスを受けることはできません。
対象Kindle本が読み放題「Prime Reading」
「Prime Reading」は期間や冊数に関係なく対象の電子書籍が読み放題になるサービスです。
対象となる本は約1000冊。
Amazon製のKindleやFire端末だけでなく、他社のスマホやタブレット、PCでも利用できます。
Amazonにはこの他に「Kindleunlimited」という有料サービスがありますが、その対象ほんの一部が「Prime Reading」対象本となっています。
以下、「Prime Reading」と「Kindleunlimited」の違いを載せておきますが、もしあなたが多読家で「本の虫」と呼ばれるような方なら、プライム会費とは別に月額980円かかりますが、「Kindleunlimited」に入ることをおすすめします。
別途会費を払っても、十分元が取れるでしょう。
Amazonプライム会員メリット5:Amazonデバイスを割引価格で購入できる
Amazonには様々なデバイスがありますが、その中でも電子書籍リーダーのKindleシリーズとタブレットのFireシリーズはプライム会員なら割引価格で購入できる特典が以前はありました。
残念ながらこの会員割引は無くなってしまったのですが、実はプライム会員はAmazonのデバイスを割引価格で購入できるチャンスがあります。
例えば、「プライムデー」。
プライム会員のみを対象にした、年に1度のAmazon最大のセールです。
このセールでは毎年必ずAmazonのデバイスがセール対象として登場、しかも物によっては約40%もの割引をしています。
実はAmazonにとってプライム会員にAmazonのデバイスを使ってもらうというのは非常に重要な戦略なのです。(詳しく知りたい方はこちらの本を『amazon帝国との共存』)
なので、今後も大きなセールのたびにAmazonのデバイスがセール対象となるのは間違いありません。
ちなみに、Amazonのデバイスは大まかに、「Echo & Alexa」「FireTVシリーズ」「Fireタブレット」「Kindle 電子書籍リーダー」4つの柱からなっています。
ちなみにこの4つのうち、いまAmazonが一番普及させたいのはスマートスピーカーの「Echo」でしょう。
今年のプライムデーでも大幅な割引をすると思われます。
KindlePaperwhite(第10世代)のレビュー記事はこちら
Amazonプライム会員メリット6:会員限定先行タイムセール
年に数回タイムセールがありますが、プライム会員だと一般会員より30分早く先行タイムセールがあったりします。
数量限定で欲しいものがセール対象の場合、メリットが大きいですよね。
2019年のプライムデーに関してはこちらの記事をご参照くださ。
Amazonプライム会員メリット7:容量無制限!「Amazon Photos」
写真を無制限で保存できるストレージサービスが「Amazon Photos」です。
似たようなサービスにGoogleが提供する「Google Photos」かありますが、こちらは写真の解像度を落として保存するのに対して、Amazonは解像度そのままで保存するんです。
無制限の上に解像度そのまま!
専用のアプリを使って、保存もすごく簡単。
あまり知られていないサービスですが、実はすごいサービスではないことを思っています。
大量に写真を撮る方には超オススメ。
Amazonプライム会員メリット8:おむつ・おしりふきがいつでも15%OFF「Amazonファミリー特典」
Amazonファミリーは、通常会員でも登録できるサービスですが、プライム会員なら「おむつとおしり拭きが定期便で15%OFF」になります。
おむつは店頭で買うとどうしてもかさばりますから、自宅に配達してくれるAmazonでの購入は便利ですよね。
*注意点:Amazonファミリーに入るには、「お子様の情報(生年月日と性別)の入力」、「キャンペーン情報等のメール受信に同意」といった条件があります。
Amazonプライム会員メリット9:日用品・食品がまとめて届く「Amazonパントリー」
「Amazonパントリー」は日用品・食品などをまとめてお得に届けてもらえるサービス。
選んだ商品が1箱390円の「AmazonパントリーBox」に入って届きます。
つまり、1箱390円の手数料は必要なので、入るだけ入れてまとめて注文するのがお得。
たとえば「パントリー」対象商品には「パントリーBoxの使用率」が%で表示されています。
上のハミングの例だと23%で、「パントリーBoxの使用率」が合計で100%になるまで箱に詰められます。
いろいろな商品を組み合わせて、合計でちょうど100%になるように買い物するのが楽しいかも。
ただし、100%を超えると自動的に2箱目になりさらに390円追加されるので注意が必要です。
あと、390円手数料がかかりますが、以下のような割引キャンペーンもあるので賢く使ってください。
Amazonプライム会員メリット10:生鮮食料品も!「Amazonフレッシュ」
「Amazonフレッシュ」は、生鮮食料品を注文できるサービス。
Amazonプライム会員だけが利用できますが、月額500円の会費が別途必要になります。
また、サービス対象エリアはまだ非常に狭く、東京都・神奈川県・千葉県それぞれの一部エリアのみとなっています。
このサービスはAmazonの目玉戦略の一つですから、今後どんどん拡大されていくと思います。
一人暮らしのお年寄りとか、自分で買い物に出るのが難しい方にとてもメリットが有るサービスだと思います。
Amazonプライム会員メリット11:ゲーム好きには「Twitch Prime」
Twitch(ツイッチ)とは、Amazonのゲームに特化した生配信(ライブストリーミング)サービスです。
そして、「Twitch Prime」はそのTwitchの上位版で、プライム会員が利用できるサービスです。
プライム会員の特典としては、
①ゲーム本編、あるいはゲーム内アイテム、スキン、ゲーム内通貨などを毎月無料でもらえる。
②ストリーミング中の広告非表示
③30日毎に追加料金無しでスポンサーになり、好きな配信者を支援できる
④専用スタンプがもらえ、チャットで目立つことができる
など。
ゲーム好きならお得なサービスではないでしょうか。
Amazonプライム会員メリット12:ヘビーリピート商品には「バーチャルダッシュ」
「バーチャルダッシュ」はAmazonのサイトやショッピングアプリに商品ごとに「ダッシュボタン」を作成。
時以下の買い物ではこのボタンを押すだけで注文完了というもの。
生活用品で何度も購入するヘビーリピート商品はこのボタンを設定しておくと便利ですね。
Amazonプライム会員メリット13:最短2時間でお届け「Prime Now」
最短2時間で注文商品が届くという驚きの配送サービスが「Prime Now」です。
現在(2019年7月)のところこのサービスは東京都、神奈川県、千葉県、大阪府、兵庫県の対象エリアのみですが、今後も拡充していくと思われます。
なお、利用する際は専用のアプリから注文する必要があります。
Amazonプライム会員メリット14:試着サービス「プライム・ワードローブ」
「プライム・ワードローブ」とは、プライム会員限定の試着サービスと言えばわかりやすいでしょうか。
もちろんプライム会員は追加料金無料です。
対象ジャンルはレディース、メンズ、ガールズ、ボーイズ、スポーツの服とバッグ、腕時計、ジュエリーと幅広いです。
対象商品には下のような「prime wardrobe」のマークがついています。
最低2点以上、最大で6点まで注文して、配達完了の翌日から最長7日間試着可能。
試着期間終了前に注文履歴から購入する商品と返送する商品を選び、返送するというシステム。
返送伝票も同梱されていて、近くのンコビニから送れるので便利ですよね。
プライム・ワードローブを実際に使ってみた記事はこちら
Amazonプライム会員メリット15:ペットフードが10%OFF 「Prime Pets」
「Prime Pets」(プライムペット)は、ペット情報を登録しておけば、ペットフードなどがお得に購入できるサービスです。
プライム会員なら追加料金無しで利用できます。
ドッグフードやトイレシートなど、対象商品がいつでも10%OFFというのは嬉しいですね。
ただし、いまのところ登録できるのは犬と猫のみで、合計5匹までとなっています。
Amazonプライム会員メリット16:ポイントがお得な「Amazon Mastercard」
Amazonには「Amazon Mastercard クラシック」と「Amazon Mastercard ゴールド」の2種類のクレジットカードがあります。
Amazonで買い物をするならプライム会員になって「Amazon Mastercard」で買い物をするとポイントが断然お得。
下の表を見てもらうとわかりますが、プライム会員なら年会費が実質無料(前年度に1回以上利用で翌年度無料)の「Amazon Mastercard クラシック」はポイント還元率が2%になります。
また、「Amazon Mastercard ゴールド」はポイント還元率が2.5%。
通常年会費が10,800円必要になりますが、実はこの会費の中にプライム会費が含まれていてプライム特典が全て使えます。
つまり、Amazonゴールド会員はプライム会員ということです。
さらに、「カードご利用代金WEB明細書サービス」を利用することで1,080円割引。
さらにさらに、「マイ・ペイすリボ」の利用で2年目以降から実質年会費が4,320円になります。
ご存知のとおり、リボ払いは年利が高いため安易に使用することはおすすめしません。
ですが、「マイ・ペイすリボ」は、初回支払手数料が無料なので、1回の支払いで全額払ってしまえば手数料がかからず、通常の一括払いと同じ扱いとなります。
ということは、普通にアマゾンプライム会員になるより、「Amazon Mastercard ゴールド」を使ったほうがお得! ということです。
くわしくは、「Amazon Mastercard ゴールド」のページで。
Amazonプライム会員メリット17:最大2.5%ポイント還元「Amazonチャージ」
Amazonにはチャージタイプのギフト券があります。
プライム会員が現金チャージすると、最大2.5%のポイント還元率となります。
高額のお買い物をするときなどに使うとお得になります。
なお、プライムデーのキャンペーンとして最大3.0%のポイントが貯まるキャンペーンを実施中(7月16日まで)。
これは超お得です。
【2019年版】Amazonプライム会員の年会費・月会費と無料期間について
以上、アマゾンプライム会員に付随するサービスを紹介してきましたが、これだけのサービスを使えて会費は、年間4900円!
月額プランなら1ヶ月500円となります。
また、1ヶ月間無料体験もできて、その期間も上記のプライム会員特典が使えます。
さらに、正規のプライム会員の他に、2つの会員コースが用意されています。
Amazonプライム家族会員
同居の家族を2名まで「家族会員」として登録することができ、プライム特典を一部を共有できます。
家族会員が利用できるサービスは以下のとおり。
- お急ぎ便が無料
- お届け日時指定便が無料
- 特別取扱商品の取扱手数料が無料
- プライム会員限定先行タイムセール
- Amazonパンドリー
- Amazonフレッシュ
プライム・ビデオ、Prime Music 、Prime Reading は本会員しか使えません。
登録は「アカウントサービス」→「Amazonプライム会員情報」→「プライム特典を共有する」をクリック。
家族の名前とメールアドレスを入力して登録案内を送ってもらいます。
Amazonプライムスチューデント会員
「Amazon プライムステューデント」は、簡単に言うと学生のためのAmazonプライム会員です。
通常のプライム会員の特典のほとんどを使える上に
- 6ヶ月の無料体験
- 会費は通常会員の半額の月額250円(または年額2450円)
- 3冊以上同時購入を条件にコミック、雑誌を含むすべての書籍が注文金額の最大10%OFF
- ソフトウェアの対象商品が常に割引
ただし、6ヶ月の無料体験期間中は「Kindleオーナーライブラリー」「Prime Music」は利用できません。
とはいえ、この価格で上記のサービスを使える「Amazonプライムステューデント」は学生さんなら使わないほうが損といった感じですね。
Amazonプライムの登録方法と解約方法
アマゾンプライムへの登録と解約方法を紹介しておきます。
Amazonプライムの登録方法
会員登録はいたって簡単、「30日間の無料体験を試す」と書かれたプライムの宣伝リンクはいたるところにあるので、それをクリック。
あとは画面の指示に従って登録するだけです。
Amazonプライムの解約方法
まずはPC版から。
解約方法は
▲「アカウント&リスト」にカーソルを合わせ「Amazonプライム会員情報」をクリック
▲「プライム会員情報の管理」の「会員資格を終了する(特典を終了)」をクリック
次にスマホアプリから解約する方法
▲「Amazonプライム会員情報を管理する」をタップ。
▲「会員資格を終了する(特典を終了)」をタップ。
▲「特典と会員資格を終了」をタップ。
以上で解約手続きは終了です。
【2019年版】Amazonプライム会員のメリットまとめ
以上、アマゾンプライム会員のサービス、特典をまとめてみました。
僕は会員になって、もう何年も経っているのに、普段使うサービスは「Prime Music」と「Prime ビデオ」がほとんどです。
実は、今回この記事を書くためにプライム特典を調べみて、初めて知ったサービスもたくさんありました。
いやぁ、本当にびっくり。
で、改めて思ったのは、「このサービスは安すぎる!」ということ。
外国では1万円(米国では99ドル)を超えているので、そのうち日本も会費を値上げしていく方向は間違いないと思いますが、年会費1万円でも安すぎるぐらいですよ。
僕は住んでいるのが田舎なので使えないサービスもありますが、特に首都圏に住んでいてプライム会員にならないのはもったいないというよりハッキリ言って損してます。
Amazonプライム会員になって快適でお得な買い物とエンターテイメントで楽しい生活を手に入れてください。
2019年のプライムデーに関してはこちらの記事をご参照くださ。