Apple Watch Nike+風非純正シリコンバンド
以前この記事でも書いたように
半日ぐらい悩んだ末、結局機能面ではApple Watch を購入する決定打がないまま僕は購入してしまったんですね。
ただ、この半日ぐらいあれこれテック系のブログやYouTubeを観まくったときに、「これカッケェーーー」となったモデルがあったんです。
そのApple Watch と出逢った記事が毎日読んでいる部長ナビさんのコチラの記事。
この記事で紹介されているApple Watch NikeLabに一目惚れしたのです。
もともと僕はモノトーンのものが好きで、特に白いもの、あるいは白と黒のツートンのものが好きなんですね。
だからこれまで購入してきたiPhoneやiPadもほとんどが白。
スターウォーズのストームトルーパーが大好きだし、好きなロボットアニメのなかで一番デザインが好きなのはエルガイムだったりします。
で、上記のApple Watch NikeLabモデルに一目惚れしてしまった僕は、もしSeries3を買うのなら職場でつけることを考えてNike+のスペースグレイのバンドも黒を購入しておいて、あとから白いバンド別に購入しようと決めていました。
ところがですよ、アップルさんは純正品が何でも高いんですよね。
5800円ですよ!
シリコンの時計バンドが5800円ですよ!
いくらApple好きの僕でもこれはボッタクリなんじゃないかと思ってしまう
で、iPhoneX待ちの僕はなんとか純正でなくてもいいからNikeLabっぽい安いバンドはないものかとさがしてみたところ、あるじゃないですか
それがこれ
お値段なんと 799円!!
安っ!
安すぎてちょっと怖いけれど、本来シリコンバンドなんてこれぐらいの価格だよな。
それにたとえ粗悪品だったとしてもこの価格ならあきらめもつくというもの。
ということで買っちゃいました。
以下、レビューでございます。
▲梱包はいかにもチープ。
まぁ、こんなもんかな。
▲梱包されているのはバンドと一枚のカードのみ。
▲純正の黒いベルトと比較してみる。
見た目では形の違いは分かりません。
▲若干長さと穴の位置が違うぐらいかな。
▲装着してみました。
文字盤はもちろんNike+のものに変更。
うん、いい感じです。
▲裏は黒になっています。
▲本体がスペースグレイなので、白いベルトはどうなんだろうと思いましたが、なかなかいいですね。
▲腕につけてみました。(毛深くてお見苦しいですが、ごめんなさい)
昨日丸一日つけていましたが、純正のものと違いは分かりません。
若干柔らかいかなと感じる程度で、特に問題なし。
耐久性はこれから使ってみないと分かりませんが、粗悪感はまったく感じません。
このMETEQI(なんと読んだらいいのかわからん)のベルト、全部で24種類用意されていて、アップル純正のものにはない色使いの物もあります。
正直言って、アップル純正のベルトはバリエーションが少なくて、好きなのが見つからないという方にはこのシリーズを試してみてもいいんじゃないかと。
Apple Watchの楽しみ方の一つはベルトを気分やシーンに合わせて気軽に変えられることだと思うんですね。
まぁ、純正のものを購入するのが一番いいんでしょうが、非純正の安いものをたくさん揃えるというのもひつの考え方でしょう。
ということで、コスパ高すぎで僕は気に入りました。
Apple Watch Series 5(GPSモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド – S/M & M/L
- 発売日: 2019/09/20
- メディア: Wireless Phone Accessory