エアーパッドプロ&エアーパッドソールでMagicMouse2はエアーホッケー感覚

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先日、新しいiMacを購入するにあたって、更なる作業環境の効率アップのために周辺機器を色々検討してみました。

その結果、思い至ったのがマウスパッド。

実は、これまで自宅ではマウスパッドを使っていませんでした。
そう、机の天板の上で直接使っていたんです。

鈍感だから特に摩擦抵抗でマウスが重いとも感じていませんでしたが、当然ながら天板のマウスを動かす部分は塗装がはげてしまいツルツル状態に。

まぁ、天板の塗装が剥げるのは別にいいのですが、画面が21.5インチ ⇒ 27インチに広がるということで、物理的にマウスを動かす距離も増えるだろうと予測して、どうせなら抵抗の少い軽いほうがいいだろうと。

ということでマウスパッドを検討しはじめて、いろいろマウスパッドのレビュー記事を見て回って行き着いたのが毎回熱いレビューでクセになる「部長ナビ」さんのこちらの記事でした。

(追記:現在このブログは閉鎖されています)

この記事を読んで購入したのが今回ご紹介するエアパッドプロとエアパッドソウルです。

エアパッドプロ

まずはパッケージから。

▲何の変哲もない黒いマウスパッドなんですが、なんかコピーが面白いですね。
「史上最強のマウスパッド」って自分で言うあたりなかなかの自信家と見受けました。

 
 
 
▲今回僕が購入したのは特大サイズ。

下にAmazonのリンクを貼っておきますが、サイズは標準、大、特大があります。 

 
 
 
▲見た目はウェットスーツを固くしたような表面です。
 
 
 
▲パッケージ裏側。
色々特徴が書かれていますが 
 
 
▲特にこのコピー。

「まるでエアホッケーをしているような感覚」って、言い過ぎなんじゃないですか?
と思いますよね普通は。 

 
 
 
▲とにかくパッケージが面白いマウスパッドです。
色々書かれていますが、人間とマシンをつなぐ重要なツールであることは僕も同意。
なのに全然お金をかけないし、どのメーカーのものを使うか真剣に検討したこともないというのがマウスパッドのおかれた立場だと思うのです。 
 
 
 
 
▲ちなみに裏面はマウスパッドが動かないように粘着仕上げとなっています。
こういうところに本気度があらわれますよね。

ただ、粘着と聞くと汚れが心配ですが、水洗いできるのでまったく問題ありません。

 
 
▲デザイン的にはただただ黒い板ですが、ロゴが控えめに入っています。

エアパッドソール

次にエアパッドソール。

 
 
▲本来はMagic Mouse用ですが、Magic MouseとMagic Mouse2は外形はほぼ同じなので問題ありません。
 
 
 
 
▲このパッケージの写真で分かるように、マウスの接地面の黒い部分に貼り付けて使います。
 
 
 
▲ソウルは4本(マウス2つ分)入っています。
 
 
▲Magic Mouse2に貼り付けているところ。
両面テープで貼り付けるだけなので、だれでも簡単に装着できます。

エアーパッド&エアーパッドソールの使用感

 
 
 
▲さてエアーパッド&エアーパッドソールの使用感です。

「エアーホッケーをしているような感覚」って言い過ぎなんじゃないですか? と思っていましたが、これが超びっくり!

滑る滑る。
ものすごく軽く滑ります。
ほんとうにエアホッケーをしているような感覚なんですよ。
(もうエアホッケーの台にこれ敷き詰めたら”エア”いらないんじゃないかというレベル)

でね、Macをお使いの人は知っていると思いますが、マウスのポインタがどこにいったかわからなくなってしまったときのために、マウスを早く左右に振るとポインタの矢印が大きくなりますよね。

あまりにも快適に滑りすぎるので、画面の端から端までポインタを動かすと、すぐに矢印が巨大化してしまうんです。

軽いから動きも速くなっちゃうんですね。 

使いはじめて2週間経ちますが、もう手放せません。
マウスが軽く動くことがこんなに快適だったとは。
もっと早く気がつくべきだった。

それにエアーパッドプロの黒にMagic Mouse2の白がよく似合うし、モノクロ好きな僕としてはデザインも気に入りました。

マウスパッドってそれほどこだわる人はいませんが、エアーパッドプロ&エアーパッドソールのコンビを経験してしまった僕は声を大にして言いたい。

マウスパッドを舐めたらアカンで!

これとマジで超おすすめ

 
 
 

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