ということでいよいよ開封の儀(後編)をおおくりします。
19日にやっとそのい神々しい姿を拝むことができました。
なお、いつもならこのままの流れでファースト・インプレッションを書いてしまうのですが、あれこれいじって見る前に旧iMacからのデータ移行にすぐにかかったため、今回は外観について少し触れる程度です。
あしからず。
iMac開封の儀(後編)
前日の夜にパッケージからは取り出したものの、まだ薄紙にくるまれているiMac。
この日(19日)は定時で職場を後にしさっさと帰宅(土日も無給で働いてたんだから文句は言わさないぜ)。
さぁ、いよいよiMacと本当にご対面です。
▲まずはスタンド部分のカバーを取り外します。
これスタンドの裏の部分まで覆っていて、iMacを持ち上げないと剥がせないのでちょっと一苦労。
▲”素足”になったiMac。
なんだか色っぽくなった気がする。
さぁ、次はいよいよ背中だな。
▲なんて書いてあるのかわからない封印を剥がして
▲美女のドレスの背中のジッパーを降ろした感じ。
そして
▲ついに!
なんて美しい背面。
この光沢、カーブ、ほんと美しいです。
しばし見とれてしまいました。
いまでも見とれていたいのですが、先を急ぐのでこの段階で少し気がついたことなどを。
▲まずはポート類Thunderbolt3ポートが2つあるのが特徴的です。
これまで僕はThunderboltを使う機会がなかったのですが、このiMacでは使うかな?
▲地味にいいなと思ったのは電源スイッチ。
iMacは背面に電源スイッチがあるため、手探りでスイッチを探さないといけないのですが、スイッチの中央部が昔のiPhoneのホームボタンのように凹んでいてこれならわかりやすい。
今まで使っていたiMacの電源ボタンは凹んでないからよくわからなかったんですよ。
▲これは電源ジャック。
ちょうどスタンドのかぶる位置にあるんですが、このスタンドの穴にコードを通します。
▲しかもこんなふうにiMac本体に刺された電源コードで凹凸ができないような設計。
芸が細かいです。
こういうのがAppleだなと感心してしまいます。
▲ということでやようやく生iMacの登場。
のべ3日にわたって開封の儀をしてきましたが、この後はデータ移行へと続きます。