DJI OSMO POCKET は単体で十分撮影できるのですが、本体のモニターが小さく、どうしてももう少し大きな画面で撮影状況を観たいという場面がかならずあります。
特に僕のように老眼だと、1インチモニターではちょっとつらい。
そこで今回はOSMO POCKET にスマートフォンを装着し、しっかり固定してくれる周辺アクセサリーをご紹介。
購入したのはUlanziの製品です。
ぜひ参考にしてください。
「Ulanzi OP1 DJI Osmo Pocket用スマホホルダー」レビュー
こちらは前面。
このボルトには三脚用のネジ穴があります。
こちらはプラスチック製。
手に持った感じも重量感があります。
▲重さは実測で130gでした。
Ulanzi OP1 DJI Osmo Pocket用スマホホルダー装着は少し慣れが必要
モニターに敷いてるのはiPhone6SPlusです。
▲モニター側はこんな感じ。
画面に鑑賞するものは何もなく、しっかりモニターが見れます。
▲さて実際に装着してわかったことですが、まずこのホルダーにOSMO POCKET とiPhoneを固定するのにはちょっと慣れというかコツが必要ですね。
最初2つをバラバラに装着しようとしたら、細かい位置調整がすごく手間でした。
はじめからOSMO POCKETとiPhoneをつないだ状態でホルダーを装着するのが簡単です。
そのあたりの模様はいずれ動画でアップしたいと思います。
まとめ:Ulanzi OP1 DJI Osmo Pocket用スマホホルダー撮影シーンに応じて使い分けよう
写真のようにミニ三脚をグリップにして持って撮影してみました。
確かにiPhone6SPlusの広い画面は視認性がよく、撮影対象物と撮影状況が1インチモニターとは比べものにならないほどよくわかります。
ただ、こうやって手に持ったまま移動しながら撮影するはちょっとなぁ、という感じです。
重いんですよ。
実測してみると483g。
一眼で撮影している方からすれば「軽いやん!」と言われそうですが、OSMO POCKET単体で撮影する軽快さを知ってしまっているだけにこれはちょっとなぁ。
なので、脱着が面倒ですが、やはり撮影シーンに応じて使い分けることをおすすめします。
僕の使い方だと、モーションラプスの撮影のときなんかは、位置決定とかが大きなモニターの方が楽なのでいいかなと。
あと、動かずに自撮りで配信するという場合、誰かとインタビューシーンを撮るといった場合なんかもいいかと思います。
要は”動かない撮影”ですね。
もちろん、筋力がある人ならスマホをつけた状態でどんどん撮影したらいいと思いますが、OSMO POCKET単体と比べると、どうしても「撮ってます!」という主張が強くなりますよね。
取られる方のプレッシャーのかかり方も違うと思いますので、そのへんの心理的な部分も考慮して使用の判断をされるといいと思います。
ちなみに、このセットのスマホホルダーは単体でも使えますので、OSMO POCKETユーザーで、スマホホルダーを持っていないという方には特にお得かもしれません。
ということで、ご自分の撮影シーンを考えて、必要ならば揃えておいて損はないアクセサリーだと思います。
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