今日は『金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密』と『金持ち父さんの金持ちになるガイドブック』を紹介します。
どこの本屋さんにいっても「金持ち父さん」フェアをやっていますよね。「金持ち父さん」シリーズはすでに14冊を越えていて、紫の表紙が平積みされているのをご覧になった方も多いでしょう。
これから「金持ち父さん」シリーズを読もうとしている方にはどれから読んだらいいか分からない方も多いのではないでしょうか。
そういった方に『金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密』と『金持ち父さんの金持ちになるガイドブック』をシリーズの入門書としてお勧めします。
オススメ理由その①
ページ数が少ない
「金持ち父さん」シリーズはどの本も300から400ページあります。
そんななか『金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密』と『金持ち父さんの金持ちになるガイドブック』はどちらも200ページを切ってぃます。どちらも2時間あれば読むことができます。
オススメ理由その②
安い!
オススメ理由その③
シリーズの内容が一冊にまとめられている
私はロバート・キヨサキ氏を心から尊敬していますし、『金持ち父さん貧乏父さん』は私の”座右の書”といっても過言ではありません。
ただ、ロバート・キヨサキ氏自身もおっしゃってますが、お世辞にも文章がうまいとは言えません。内容はすばらしいのですが、表現がまわりくどかったり、繰り返しが多かったり。
そこへいくと『金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密』と『金持ち父さんの金持ちになるガイドブック』は表現が平易なうえ、簡潔。それでいてシリーズのエッセンスはしっかり凝縮されてはいっています。
ということで、これから「金持ち父さん」シリーズを読もうとしている方はまず『金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密』か『金持ち父さんの金持ちになるガイドブック』を読んでみて、ロバート・キヨサキ氏のお金の哲学に共感したならシリーズの発行された順に読むのがいいのではないでしょうか。