僕の手元にiPhoneXが届くのは21日の予定ですが、もうすでにカバーやガラス保護フィルムは準備できています。
で、今日は僕が購入したiPhoneX用ケースをご紹介。
僕はiPhone5以来、ずっとiFaceを使っています。
もちろん、これまで何度かアスファルトの上で落としたこともありますが、このケースのおかげでいちども画面を割った事はありません。
今回、iPhoneXを購入するにあたり、背面がガラスとなり、スクリーンも全面スクリーンとなるなど、落として割ることのリスクが非常に高まったモデルということで、やはり信頼性抜群のiFaceケースを購入することにしました。
(ちなみにAppleCareにはこれまで入ったことありませんし、今回も入る予定はありません。
AppleCareに2万円も払うくらいなら、耐衝撃性の高いケースを購入したほうが現実的だと僕は考えています。)
さて、僕が全幅の信頼をおいているiFaceですが、1つ問題があります。
それは、非接触充電(Qi)にどうも対応していないようなのです。
で、色々調べてみた結果、iFaceと同等の耐衝撃性を持ち、なおかつQiに対応しているケースを発見しました。
それが今回ご紹介するiFaceとROOT CO.のコラボしたiPhoneケースです。
では早速紹介していきましょう。
抜群の耐衝撃性、iFace×ROOT CO.コラボiPhoneXケースレビュー
▲まずはパッケージ。
ROOT CO.とのコラボらしくアースカラーのパッケージとなっています。
一番下に「for iPhoneX」と書かれていますね。
▲パッケージ裏面。
米国環境耐性試験の耐衝撃試験に準拠していることと、細かい注意書き、そして「6ヶ月保証」が目に止まります。
このうち、米国の耐衝撃試験というのを説明しておくと、高さ122cmから26方向の製品落下試験をクリアしなければならないもののようです。
▲箱から取り出したところ。
正規のiFaceケースと違うのは、ポリカーボネートの部分がややマット感があり、サラサラした手触りだということ。
全体のデザインは同じです。
▲ロゴはROOT CO.ですね。
iFaceの方は控えめ。
▲ストラップをつけるための穴もあります。
▲ケース内側。
ウレタンによるハニカム構造。
▲こちらは音量ボタン側。
▲そしてサイドボタン側。
ボタンに関しては、ケースを付けると若干”押し込む”感じになりますが、それは慣れれば問題ないと思います。
▲ケースの右下の方にiFaceのロゴが入っています。
これは今までと同じ。
▲中心にあるシールはやっぱりROOT CO.のロゴですね。
▲ちなにみ韓国製です。
▲一番下、ライトニングコネクタとスピーカーまわり。
▲今使っているiPhone6sPlusのケースと並べてみました。
大きさの違いはありますが、基本的なデザインや構造は同じです。
まだ、iPhoneXの実機はみないませんが、この比較でなんとなく実物の大きさを感じることができますね。
意外と小さい。
▲6sPlusはイヤホンジャックがまだあったので、多少スピーカーまわりの構造が違っています。
やっぱりイヤホンジャックがなくなって、ケースもスッキリした感じを受けますね。
▲背面側。
6sPlus用はツルッとした質感(汚れているのは仕方ないのでご容赦を)、それに対してROOT CO.とのコラボモデルはややマット感があります。
▲で、耐衝撃性も優れていますが、あともう一つ個のケースを使い続ける理由がそのグリップ感。
ケース中央部分にウエストのようにくびれがあるので、とても持ちやすい。
しかも手と接触する周囲のウレタンも滑りにくい加工となっています。
▲なお、iFaceにはよく似た類似品も出回っているようです。
本物には上記のような保証書がついています。
お間違いないように。
お値段は4000円位するのですが、先述したように抜群の耐衝撃性を持っているので、AppleCareに入るよりは僕はこのケースに投資します。
ということで、僕の超おすすめのケース。
カラーバリエーションは6種類。
コストパフォマンスという点ではコチラもオススメ。
Anker製のiPhoneXケース。
1000円ほどのお値段で、米軍規格に準拠した対処激性を兼ね備えています。
【iPhone X用】Anker KARAPAX Shield 保護ケース ワイヤレス充電対応 (ブラック)