今年も犬バカぶりを発揮していきたいと思っておりますが、2011年最初の犬本はRETRIEVER 2011年 01月号でございます。
今月号はカレンダーがたまりません!
昔は年の瀬になると新年のカレンダーをたくさんいただいたものですが、バブルがはじけてはや20年。
気がつくと、我が家のいただき物カレンダーは車のディーラーさんからいただいた一つだけ。
まぁ好みもあるので気にいらないものをたくさんもらっても仕方ないのですが、なんとも世知辛い世の中になったことか。
そんな中で、昔と変わらずカレンダーをいただけるのは雑誌の付録ぐらいでしょうか。
で、毎年楽しみにしている付録カレンダーがこちら。
犬バカ。
特にレトバカにはたまりません。
しかも、昨年は成犬の写真でしたが、今年はPUPPY!(仔犬)
一部だけお見せすると。
フラットコーテッド・レトリバーの仔犬かな?
ちょっと表情が見えにくいのですが、やんちゃそうな瞳がいいですねぇ。
もう1枚、こちらはゴールデン・レトリバーの仔犬かな。
もう無条件でカワイイ!
ワタクシ、オサーンでありますが、書斎の壁に貼りつけて、眺めてはニヤニヤしてます。
このカレンダーのおかげで、1年間幸せな気分でブログ書けそう。
それにひきかえ、うちの馬鹿ラブ
なんなんこのふてぶてしさ。
写真撮るときぐらいちゃんと起きろよ!
お前にも仔犬の頃があったなんて・・・思いだせない。
おっと、カレンダーばかり言及してますが、特集記事も当然良かったので触れておきます。
特集の「しつけないレトの育て方」はワタクシも経験的に納得するところ多数。
まったくしつけないわけではなくて、基本的なトイレや食事、スワレやマテは当然教えます。
しかし、レトリバーの良いところは一緒に生活する中である程度言葉を覚えるので、生活のシーンごとに褒めたり叱ったりすると自然と生活ルールを覚えること。
極端に叱ったり、マズルをつかんだりということは必要ないように思います。
これほど家庭犬として向いている犬種はないですね。
ただし、番犬にはまったくなりませんが。