こんばんは
毎日寒いですね。
今年の目標の一つとして、「フォトリーディングの講習会を受ける！」と決めたものの、まだまだまったく予定が立たない毎日。
とりあえずフォトリーディングの入門書
神田昌典（監修）『図解あなたもいままでの10倍速く本が読める』（フォレスト出版）
を買ってきました。
この本、うちの近所の本屋ではどこに行っても置いてなくて、ネットで注文しようか迷っていたところ、運良く大阪出張がありまして、梅田の紀伊国屋さんで買ってきました。
やっぱり都会の大きな本屋さんっていいですね。
新大阪駅構内の本屋さんもそうですが、ビジネス書のコーナーが充実しています。
勝間さんの『グーグル化・・』などは、畳半畳ぐらいのスペースに平積みでした。
さて、フォトリーディングの講習会を受けた方のブログや記事を読んでいると、本を読んで独学というのはちょっと無理みたいですね。
とはいえ、すぐに講習会を受講できるわけでもなく、
とりあえずこの本読んでしばらくは自分で「予習」する事にします。
はじめまして。
いつも興味深く読ませて頂いています。
新米フォトリーダーのこたか。と申します。
僕もこの本を買ったけれど、「独学じゃ無理だ」と判断して講座を受講しました。僕の場合は時期が良かったのか、決意した日の2週間後の講座に申し込む事が出来ました。
独学の問題点は
・手順を間違って憶えてしまう場合がある
・これでいいのか確信が持てない
ことでしょうね。
独学でやり始めて、「ステップ３のフォトリーディング段階までやったけど、全然読んだ内容が思い出せない。やっぱりこんなのインチキだ」と言ってやめてしまう人が多いようですが、基本的にステップ３のフォトリーディング段階で内容が全部わかる訳ではなく、ステップ４の活性化でやっと内容がつかめてくる感じです。それでいいんですよ。
この間、とある不動産起業セミナーに行ったのですが、その講師は本だけ読んで独学でフォトリーディングを習得した方でした。その人もいろんな人にフォトリーディングを薦めているけれど、「本を読んでもマスターできないじゃないか」と言われることもあるそうです。でも、そういう場合「じゃああなたはフォトリーディングをどれだけ練習したんですか？どんだけあの本を読んでみました？1回とか2回とかその程度でしょ？それは単なる努力不足ですよ。出来るまで5回でも6回でも7回でも繰り返し読み返してやってみて下さい」と言う様にしているそうです。
僕もその話を聞いて、安易に講座を受講するしかないと思い込んだのは早計だったかもと思いました。
勝間和代さんあたりはそういう根性論で手探りでやるよりも、短期間で習得できる仕組みを利用した方が効率がいいと考えるんでしょうけどね。
まずは本を読んで何度も練習してみましょう。
うまくいかなかったら何度でも本を読み返してみましょう。
判らない事は僕でよければ相談に乗りますよ。
それでもどうしても独学じゃ無理っぽいという事でしたら、講座を受けてみては？
こたか。さん
親切丁寧なコメントありがとうございます。世の中には独学で身につけた人もいるんですね。ビックリです。
『10倍速く・・』読んでみましたが、一般の速読とは全然違うので正直とまどっています。園先生の講座は3月いっぱい予約でうまっているようなので、しばらくは自分で練習できるところはやってみようと思っています。
また色々教えてください。