以前少し触れましたが、
『冒険投資家ジム・ロジャーズ世界バイク紀行』
続けて
『冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見』
ついさっき、やっと読み終わりました。
もう、10月のほとんどをこの2冊に掛かりっきりだったような気がします。
自分でも読書スピードは決して遅い方ではないと思うのですが、
今月は仕事が特別忙しかったのと、この2冊の本のボリューム自体がかなりのものだったので思いがけず苦戦しました。
だって『冒険投資家ジム・ロジャーズ世界バイク紀行』は400ページ以上、『冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見』
にいたっては500ページ以上ですよ。
ただ、「まだ終わらない、まだ終わらない」と思いつつ読み進んだのですが、内容は最初から最後まで面白い。飽きないものでした。
このシリーズは体裁こそ紀行文ではありますが、はっきり言って投資本です。希有の投資家ジムの目を通して語られる世界は興味深いものがあります。
さすがにロバート・キヨサキ氏が推薦するだけのことはあります。
書評と言いますか感想をこれから書いていきたいと思いますが、ジムが旅を終えての虚脱感に襲われたように、私も読書中ジムといっしょに旅(読書)をしてきて、旅(読書)を終えた今、同じように今、虚脱感に襲われております。
ですので次回以降に感想を書きたいと思います。
お許しください。